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ぬり絵が流行っています。京都の風景ぬり絵、世界の名画ぬり絵、まんだらぬり絵、花を集めたぬり絵集などたくさんのぬり絵画集が発行されています。もちろん年配の人なら誰にも覚えがある「きいちのぬり絵」も。
子どものためのぬり絵も進化していて、絵本になっていたり、カレンダーになっていたりと工夫されています。さらには警視庁のようにピーアールにマスコットのピーポくんのぬり絵を提供しているところもあります。
このぬり絵ブームは、頭の体操になる、セラピー効果があるということで、中高年者の間で広まっています。最近ぬり絵愛好者になったという60歳の女性は「ばかにしていたんだけど案外たのしくて、ハマッてしまいました」と言います。
ぬり絵はひとり遊びに最適ですが、そればかりではありません。友人同士で同じ原画を塗ると、色彩、塗り方によってまったく別の作品ができあがるので、比べ合うのも楽しいものです。
幼児向けの大きな単純な絵から、細密画のような複雑なものまでさまざまなぬり絵商品が市販されているので、だんだん高度なものに挑戦してみるのもおもしろいでしょう。
またインターネット上には無料でダウンロードできるぬり絵がたくさん出ているので、そのあたりから始めてみるのもよいかもしれません。
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