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植木鉢にはさまざまな材質、大きさ、かたちがありますが、ベランダ園芸で忘れてはいけないことはその重さです。軽いほど手入れがラクにでき、持ち運びがかんたんにできます。このありがたみは経験を重ねるほど実感が深まると思います。
素焼きの植木鉢は、自然な質感とかたちのバリエーションが豊富なことが好まれますが、重いことと乾燥しやすいことが難点です。土が入っても持ち運びできる程度の大きさを選び、乾燥に強い植物を植えてあげるとよいでしょう。
たとえば、ラベンダーやローズマリーを育てるなら、プラスチックの鉢よりも素焼きの鉢の方が断然おすすめです。乾燥に強い、というよりも乾燥が好き、なんじゃないかしらと実感できます。このような植物は地中海沿岸地方が原産。地中海沿岸地方では夏に雨が少なく乾燥するため、日本の梅雨のジメジメが嫌いなのです。
反対に、プラスチックの植木鉢は軽量で乾きにくいことが特徴です。素焼きのものよりも大きめの植木鉢が選べ、水やりもあまり神経質にならずにすみます。
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