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ブキッチョさんのためのお手軽クラフト

「面白ブローチ」を楽しむ

昔、母の真珠のブローチを憧れて、セーターの襟元につけてみた思い出があります。スーツの襟に自分のブローチをつけたときには、何だか一人前の女性になった気がしたものでした。アクセサリーの中でもブローチは、どこかそんな懐かしさを持っている気がします。

ところが最近、ちょっと面白い手作りのブローチが目につきました。宝石や金銀細工の繊細さとはまるで違う、布や糸、ボタンやビーズで絵を描く様に作る、まるでオモチャのようなブローチです。これは、きれいとか、豪華とかというのではなく、ただただ楽しく、面白く、手にして思わず微笑んでしまうような、手作りらしさが持ち味です。
この「面白ブローチ」は、デザインは何でもOKですが、ハンドバッグや靴、時計や人形、カップや眼鏡など……、形のとらえやすい身の回りのものがおすすめです。

今回トライしたのは人の顔と時計、それにボタンを組み合わせたハートです。
まず、ざっとデザインを考えます。10cm四方くらいの布(麻や木綿がおすすめ)を用意し、チャコペン等で直接デザインを描いていきます。


顔のブローチの場合

 
 

布を切って、出来上がりより一回り大きい顔の形を2枚作ります。1枚にボタンや毛糸、フェルト等で目鼻口を置いてみます。手持ちの残りボタンをいろいろに置いてみて面白いなと思うものを選びます。先入観にとらわれずに自由に選ぶと思いがけず面白いものが生まれます。決めたところに目鼻を縫いつけたあと、中表に2枚を合わせ、返し口を残してぐるりと手縫いします。表に返し、中に手芸綿を詰めて返し口をまつり縫いして形を整え、毛糸の髪の毛やビーズ玉のイヤリングをつけます。今回の髪の毛は刺繍糸の束を使いました。最後に、裏にブローチピンをつければ完成です。

 

   


時計のブローチ

 
 

麻布に時計の文字盤を下書きし、芯になるよう2、3枚布を重ねて、下書きに合わせ4本取りアウトラインステッチで刺していきます。時計の竜頭とかバンドの部分など、小さなポイントを利かせると面白くなります。後は数字のボタンでまとめました。もちろん刺繍や小さなボタンやビーズをアクセントにしても楽しい作品になるでしょう。裏に布やフェルトを当て、刺繍の周りをちくちくと留め縫いをし、その少し外側をハサミで切り落とします。そのまま裏にブローチピンを付けて出来上がり。この時計のブローチの作り方は他のさまざまなデザインに応用出来ます。

 


ハートのブローチ

 
 

まずハート形の小さなクッションブローチを作り、好みのボタンを留めつけていくだけです。同色ボタンを大小重ねたり、リボンやレースで飾るのもおすすめです。

 



 

インパクトのある「面白ブローチ」は、シャツにつけて人目を引くことは間違いありませんが、インテリアのアクセントとしても活躍してくれます。小さな額に留めつけて白い壁に。いくつか同じ額を揃えたら洒落たインテリアになると思います。
玄関コーナーに飾っておいて、お出かけのときに胸元にとめれば、アクセサリーの見せる収納としても活躍します。

 


(糸と布のクラフト作家:しらべみえこ)