マンション管理の東洋グリーン建物株式会社
東洋グリーン建物株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目17番41号 赤坂アネックス3F TEL:03-6862-7511
お問い合わせ
トップページへ戻る  

東洋グリーンのサービス   マンション管理の知識   マンションの住環境   生活カレンダー


  生活カレンダートップページへ戻る 直前の部分へ戻る

素材をたのしむ料理

こんにゃくを毎日の食卓に

こんにゃくは、こんにゃく芋から作られます。約97%が水分で、グルコマンナンという水溶性食物繊維を含んでいます。この食物繊維は、体内の老廃物や毒素を、体外に排出する働きがあります。さらに、血糖値の上昇を抑える効果もあるといわれています。カロリーは、1枚あたりおよそ20キロカロリーと、とても少なく、健康的な食生活を送るために、毎日の調理に取り入れたい食材です。
また、肉、野菜、きのこなど、どんな素材とも合わせやすく、醤油、味噌、コチジャン、カレー粉など、幅広い調味料と相性がよく、味のバリエーションが広げやすいのも利点です。さらに火の通りも早く、調理も簡単です。切り方によって(スプーンでちぎる、三角、四角、薄切り、厚切り)食感が大きく変わるので、お好みを見つけてください。


こんにゃくのアク抜き法

こんにゃくにはアクがあるので、まず下ゆでしてから使います。使う形にこんにゃくを切り、水からゆで、沸騰してからさらに2〜3分ゆで、ざるにあげます。
そのほか、塩もみをして水で流す、フライパンでから炒りする、などの方法もあります。
調理の最初にアク抜きを行っておくと、その後の作業が円滑です。

定番をおいしく

◎こんにゃくと野菜の重ね煮

すべての材料がそろわなくても、家庭にある材料のみで、おいしく作れます。
こんにゃくを鍋の一番下にして根菜を上にするように野菜を重ね、調理すると、味がしみこみ、材料のうまみがよく出ます。煮上がった時に、煮汁がなくなる程度の水分で煮ます。

★材料:
こんにゃく 1/2枚……好みの形に切り、下ゆでする
しいたけ 2-3枚………乾したものなら水で戻し、一口大に切る
昆布 5センチくらい
ニンジン 1/2本………乱切り
ゴボウ 1/2本…………乱切り
レンコン 小1節………輪切り、または乱切り
厚揚げ(油揚げ)………1.5cmくらいの角切り
調味料:水カップ1、醤油大さじ1.5
★作り方:

しっかりフタのしまる鍋に、こんにゃくを一番下にして、材料を上のリスト順に重ねていく。調味料を加え、フタをして中火にかける。沸騰する音が聞こえたら、弱火にして約10分。フタを開け、(あれば)青みの野菜を入れ、ひと混ぜしたら、できあがり。

 

◎こんにゃくと鶏肉のコチジャン炒め

こんにゃくと肉類を合わせる時には、脂の多い部位を使うと、コクが出て好相性です。

★材料:
こんにゃく 1/2〜1枚……薄く平たい形に切り、下ゆでする
鶏肉 100〜200グラム……小さめの一口大に切る(豚細切れや豚バラ肉でも)
合わせ調味料:コチジャン小さじ1〜2、味噌(甘めのもの) 小さじ1.5〜2、酒(または水)大さじ1
★作り方:

フライパンを熱し、鶏肉の皮の面をしっかり焼く。フライパンの空いているところに、こんにゃくを広げておく。鶏肉がこんがり焼けたら、裏面も焼く。こんにゃくも、裏返す。鶏肉に火が通ったら、合わせておいた調味料を回しかけ、水分を飛ばして、できあがり。焦げやすいので、火を弱めるといい。

 

こんにゃくをメイン料理に

◎こんにゃくステーキ

付け合わせに、お好みでニンジン、ジャガイモ、ブロッコリーなどをそえて、ナイフとフォークでいただくと、本当のステーキの気分です。

★材料:
こんにゃく 1/2枚(あれば、黒い生こんにゃく)
油 小さじ1
醤油 小さじ1/2〜1
★作り方:

こんにゃくは、裏と表に細かく格子状に切れ目を入れ、下ゆでする(厚さを半分にしてから切り込みを入れると、より肉の食感に近づく)。フライパンを熱し、油を入れ、こんにゃくをチリチリと音がするまで、3〜4分焼く。焦げ目が付き、切り目が見えてきたら、裏側も、同じように焼く。仕上げに醤油をかけて、できあがり。皿に盛り、バターを置く。
*ゆずコショウ、ニンニクバター、バジルソースなどをかけても、おいしい。

 

◎みそ田楽

こんにゃくの定番料理でもあり、メインにもなります。

★材料:
こんにゃく 1/2枚
練り味噌、からし味噌など

★作り方:

こんにゃくは、端から7〜8ミリの厚さで切る。または三角など好みの形に切り、3〜5分ゆでる。皿に盛り、練り味噌、からし味噌などを、たっぷりかける。
※ほかの調理の下ゆでの時についでにゆでておき、麺つゆと一緒にビニール袋に入れて保存しておくと、より味がしみておいしい。その場合、ビニール袋のこんにゃくと麺つゆを鍋に移して、温めてから皿に盛り付ける。


(料理人見習:小野絢子)