マンション管理の東洋グリーン建物株式会社
東洋グリーン建物株式会社
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大規模修繕工事のポイント

エントランスにスロープ設置

マンションのエントランスや一階住戸のフロアまでに数段の階段や段差があると、障害者や高齢者には負担です。健常者にとっても使いやすいバリアフリー化として、スロープに改修することができないか考えてみましょう。

階段をスロープに変える場合、高さによってスロープに必要な距離は変わります。一般に車いすの通行を考慮するなら12分の1の勾配が必要といわれれています。つまり1mの段差を上がるためには、水平距離にして12m必要というわけです。直線ではなく折り返しても構いません。

幅は、120cm以上、階段と併設であれば90cm以上という基準を、東京都では出しています(東京都・高齢者、身体障害者等が利用しやすい建築物の整備に関する条例:ハートビル条例)。

手すりもあったほうがよいし、長いスロープは踊り場も必要です。
床材には溝つきなど滑りにくい素材を使います。
また、スロープと平らなフロアとが区別しやすいように色分けするなどの工夫も必要です。


スロープを計画する時は、目的、用途、設置場所、設計図、費用、工期等を立案し、管理組合総会で検討します。

計画立案のポイントは、

@有用性、

A設置するとエントランススペースはどう変わるか、

B費用はどこから出すかの3点です。十分な討議を重ねて計画しましょう。