マンション管理の東洋グリーン建物株式会社
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光熱(電気・ガス・水道)

電気代節約の工夫

値上がりして家計を圧迫する電気料金。電気の使用量を減らす一方で、電力各社の提案する料金プランを研究して、節約につながる方法がないか検討するのも一案です。東京電力の場合を中心に、そのポイントをみてみましょう。

従量電灯BとC
東京電力では、家庭の契約に従量電灯BとCがあります。
・従量電灯Bは10〜60A(アンペア)の範囲の契約
・従量電灯Cは6KVA以上の契約
単位AとKVAは異なる体系ですが、1KVAはほぼ10Aに相当すると考えることができます。
一般家庭では従量電灯Bで、30Aなり40Aなりの契約をします。

契約アンペアで異なる基本料金
電力料金は基本料金と電力量料金に分かれています。
基本料金は契約アンペアによって異なり、アンペアが大きいほうが高くなります。
したがって、常に電気使用量が多くない場合は、小さいアンペアで契約するほうが節約になります。マンションの場合、予めアンペアが決まった状態で入居する場合が多いのですが、これは各戸で任意に変更することができます。電力会社へ申し込めば、無料で変更できます。

使用料や時間帯で異なる電力量単価
電力量にかかる料金は、従量電灯BとCでは三段階料金制度が適用されています。
三段階料金制度とは、電気使用量に応じた料金単価を導入した制度です。電気の使用量の最初から一定量までは最も低料金の第1段階料金です。それを超えて標準的な家庭の電力使用量を想定した範囲までは第2段階料金。その範囲を超えた使用量の部分は最も高単価の第3段階料金が適用されることになります。
電気料金には、このほかに変動する燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金、太陽光発電促進付加金、消費税等が加算されます。

生活に合わせた料金メニューも
東京電力は、従量電灯BとCのほか、電気を使う時間帯別に低単価が適用されるプランを設定しています。
・朝得プラン…午前1時(深夜)〜午前9時までの時間帯は夜間単価
・夜得プラン…午後9時〜翌午前5時までの時間帯は夜間単価
・半日お得プラン…午後9時から翌午前9時までの時間帯は夜間単価
これらのプランの夜間単価はそれぞれ異なりますが、いずれも通常の従量電灯Bに比べると夜間単価は割安です。ただし、日中の単価はやや高くなります。また、基本料金が一律のため、従量電灯Bのアンペアが小さい契約と比較すると、基本料金が高くなります。逆にアンペアが大きいなら基本料金は安くなります。
このほか、土曜の午前0時(深夜)〜日曜の午後12時(深夜)までのまるまる二日間、土日単価が適用される「土日お得プラン」もあります。平日の料金は従量電灯Bより高くなりますが、土日単価は安くなりますので、平日は不在の時間が長く、土日に家事をまとめてするような家庭向きのプランです。

朝得プランから土日お得プランまでいずれのプランも、電力利用時間帯の電力量によって必ずしもお得になるとは限りません。プラン変更をする前に、生活時間を記録したり、過去に支払った電気料金と比べてみるなど十分に検討することが大切です。電力会社のホームページで試算したり、電力会社に相談してみるのもよいでしょう。変更すると原則として1年間は元に戻すことはできないことも忘れてはならない点です。