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共有部分に防犯カメラを設置するマンションが増えています。設置箇所としてはエントランス、エレベーター、共有通路、駐車場などがあります。
標準的な防犯カメラでも1カ月分は録画できます。
赤外線投光器内蔵暗視カメラは、暗いところでも鮮明な映像を残します。
カメラ本体にセンサーが付いていて、動きを感応したときのみ録画するものもありますし、配線工事がいらないワイヤレスタイプもあります。
では、防犯カメラが写した映像を監視するシステムはどのようなものなのでしょうか。
管理室に各カメラの受像機を置き、管理員もしくは警備員が眼で監視する。不審者が映ったら現場に駆けつける。
不審者をセンサーが感知すると、契約している警備会社から人が駆けつける警備システムも普及しています。
24時間監視のためではなく、記録のために取り付けるケースも多くあります。記録しておけば、盗難事件などが発生した場合、防犯カメラに写った犯人の映像が捜査に役立ちます。また犯罪者が防犯カメラを恐れて犯行を断念する、という犯罪防止効果もあります。犯罪防止効果という意味では、本物の防犯カメラでなくダミーのカメラを設置するだけでも効果があるといわれます。
マンション管理組合が防犯カメラを設置する場合は、溜まった録画テープをどうするか、カメラには住人も写るためプライバシー保護への配慮という問題もあります。録画テープの保管や開示については、マンション管理組合が運用ルールを決めて、管理をきちんとすることが大切です。
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